セブ本島の魅力
セブにこんなに深い意味があったとは知りませんでした。
一度いってみたいなぁ。
セブ本島は長細い島で、両脇を海峡に囲まれている。島の中部の東海岸に接する小さな島がリゾート地・マクタン島であり、国際空港や経済特区、ホテル、ショッピングセンターがある一方美しい浜辺やダイビングスポットもある。島の北側にバンタヤン島、ダアンバンタヤン島がある。その他無数の小さな美しい島に囲まれ、そのうちオランゴ島などの無人島は冒険を求める観光客の目的地になっている。
セブ島は大理石の高原地帯と海岸部の平野に分かれ、典型的な熱帯の島の風景をなしている。また、うねる丘の群れと険しい山脈が島を南北に縦断している。山々は高さ1,000mに達するが、これらを覆う森は不十分である。大きな平地は島の北部やセブ市周辺に見られる。
より観光客や工業投資を誘致するため、州政府はインフラ整備に余念がない。特にマクタン島はセブ島とマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の2つの橋でつながっているが、これらの使い勝手の悪さから、更に3本目の橋を掛けるかまたは海底トンネルを作るかで議論が起こっている。ただしどちらも財政的な裏づけは不十分である。
民族
セブの住民はセブアノ(Cebuanos)と呼ばれ、ビサヤ人、中国人、スペイン人、ネグリト人の混血の子孫である。スペイン系人や出身地ごとの中国系人はコミュニティを作り、セブの経済で重要な役割を果たしている。セブアノの文化はゆったりしており、人々は親しみやすく、スペインの強い伝統を今日にまで残している。
言語
セブの地元の言語はセブアノ語(Binisayang-Sinugboanon)で、ヴィサヤ諸島やミンダナオ島の大部分で共通語の役割も果たしている。セブアノ語の話者は2千万人にのぼり、セブ島、ボホール島、レイテ島西部、ネグロス島のネグロス・オリエンタル州、ミンダナオ島の北部や東部ほか大きな町で話されている。多くの方言があるが、その差は小さい。またイロンゴ語やワライワライ語など他のヴィサヤ系言語もある程度理解できるほか、英語やタガログ語もよく通用する。
宗教
セブ島民の主な宗教はローマ・カトリックである。セブの守護聖人は「サント・ニーニョ・デ・セブ」で、幼いイエス・キリストのことである。サント・ニーニョの像はフィリピン最古の教会・サント・ニーニョ教会に安置されているが、この像は探検家・航海者であるフェルディナンド・マゼランがセブに到達したとき、島の王ラジャ・フマボンの妻に相互の同盟を記念して手渡されたものである。このとき王とその領民らは洗礼を受けキリスト教徒になったが、マゼランは直後にマクタン島で戦死した。王たちの洗礼はセブ最大の文化的事件として地元では受けとめられている。これを記念した「シヌログ」という祭りはセブ最大の祝祭であり、ミサの前に通りでは踊りやドラムが打ち鳴らされ、観光客も訪れ大変な賑わいを見せる。
セブはマニラ大司教区の一部であったが、後に独立した司教区を形成している。またサント・ニーニョ教会のほか、セブ・メトロポリタン・カテドラル、サン・カルロス教会など多くのカトリック教会が立ち並んでいる。ほかにもプロテスタント教会や中国系人の道教寺院、ミンダナオ島からの移住者によるモスクもある。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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